自作PCにはまって、パソコンを光らせたくなりました!
ASUSのマザーボード PRIME B550M-A WIFIを買って、ARGB対応になったので、同じASUSのTUF GAMING TF120 ARGBファン 3IN1 ホワイトモデルを買いました。
ケースファンは、Thermalright TL-S12Wなど、もっと安い製品もあるのですが、
初めてのケースファン取り付けで、マザーボードにARGB端子が一個しかないのに、3つのケースファンをどういう理屈で同時に光らせるのか分からなかったので、ARGBファンコントローラーがついているTF120にしました。
あと、いつか白いPCを作りたいので、先行投資の意味もこめて、ホワイトモデルを買いました。
使用感などのレビューを書きます。
ASUS TUF GAMING TF120 ARGBファンの開封レビュー
ASUS TUF GAMING TF120 ARGBファンの開封レビューです。
まずは、箱から!
裏はこんな感じ
内容物が載っている横はこんな感じ
開封すると、こんな感じ!白い箱に入っています。
白い箱を開けると、こんな感じです。
ASUS TUF GAMING TF120 ARGBファン 3IN1 ホワイトモデルに入っているもの
ASUS TUF GAMING TF120 ARGBファン 3パック、ホワイトモデルの内容物は下記です。
・ケースファン3つ
→ファンの速度を変えられるPWM対応(4ピン)、ファンを回す電源ケーブルとARGBケーブルの2本のケーブルが出ています。
・ねじ12個
→1つのファンに4つ使います。
・ファンコントローラー1つ
→ケースファンのARGB(3ピン)がつながる端子が4つ、同梱のARGBケーブルをつなげる端子が1つ、ファンコントローラーの電源は、SATAから取ります。
・ARGBケーブル
→マザーボードのARGB(3ピン)とファンコントローラーをつなぐケーブルです。
・ファン用のケーブル
→ファンを回す電源ケーブル、3つのファンを1つにまとめて、マザーボードのファンの4ピン(PWM)につなげます。
TF120を付けた感じ
TF120を付けた感じは、こんな感じです。
Aura SyncでStar Rightを選んだパターンはこんな感じです
動画は公式っぽいyoutubeで
ARGBファンコントローラー。単体で光の強さ、色、ファンのスピードを変えられる
ケースファンについては、3つのケーブルを1つにつなぐデイジーチェーン接続するのですが、ARGBについては、付属のファンコントローラーで接続します。
このセットには、ケースファンは3つ入っていますが、最大4つのARGBファンを接続することができます。
ファンコントローラーのボタンでの制御も可能なほか、ASUSのAura Syncに対応しているので、マザーボードのシステムで、ケースファンの照明効果を操作することができます。
BRIGHTNESS
→ARGB LEDの輝度を調整します。
SPEED
→ARGBファンのLEDの速度を調整します。
COLOR
→LEDの色を切り替えます。
MODE
→証明効果モードを選択します。
ぶっちゃけ、ファンコントローラーは、PCケースの裏配線部分に隠れるので、ボタンは使えそうにないです。
詳しくはこちら
→TUF Gaming TF120 ARGB Fan – Triple Fan Kit with ARGB Controller
ASUS TUF GAMING TF120 ARGBファンをつけた感想
はじめて買ったケースファンがTF120です。
後で、いろいろなケースファンを購入したのですが、ASUS製ということもあり、質感が良いです。
特に、振動軽減のために、四隅がゴムになっているなど、細かいところまで考えられています。
接続も、はじめてのARGBファンで、ARGB部分にも接続が必要だったのですが、ファンコントローラーもあり、わかりやすかったです。
ネジを含めて、必要なものがすべてパッケージングされているので、つけるのに問題ありませんでした。
つけて、はじめて光らせたときは、テンションが上がりました!
ただ、裏配線がうまくいきませんでした。
ケースファンのほかに、CPUクーラーとして、AK400 digitalをつけていて、そのARGBケーブルもファンコントローラーにつなげていたので、裏配線がかなり複雑になりました。
こんな感じです
わたしの裏配線をまとめる技術がつたないのも理由ですが、一気にケースファンが増えたので、もうどうしたら良いかわからず、強引に裏板を閉めるしかありませんでした。
まとめ:RGBの色がきれい!冷却性能も高く満足です!
肝心な冷却性能のことが抜けていましたが、さすがにケースファンが3つ増えたので、冷却性能もよく満足です。
あと、RGBファン良いですね。
わざわざ部屋の電気を消して、光っているのを見て、喜んでいる自分もいます。
ただ、裏配線が・・・。
見えないから良いのですが、ここもなんとかしたいところです。