10年以上乗ってきた日産セレナから、トヨタのヤリスクロスに乗り換えました。
ミニバンから、SUVに乗り換えたことで、ドアの位置が変わりました。
家の駐車場のにドアがぶつかることを防ぐために、KLOLKUTTA ガレージ壁プロテクターを買いました。
この商品に出会うまで、いろいろ苦労したので、レビューを書きます。
KLOLKUTTA ガレージ壁プロテクターを買った理由
車のドアが壁にぶつからないようにするため
まずは買った理由です。
それは、車のドアが壁にぶつからないようにするためです。
買い替えたことで、車の長さが変わり、ドアの位置が変わりました。
車止めの位置までバックすると、ドアが壁にぶつかります。
最初は、車止めをちょうど良い位置に移動しようと思いました。
でも、前に移動すると、ほかの車を止めることができないとの家族の反対にあい、断念。
慣れれば、丁度良い位置に停められるかなとも思ったのですが、もしもの場合を考えて、壁にゴムみたいなものを貼れないかと考えました。
商品の検索に悩みました
ただ、この商品を見つけるのに悩みました。
というのは、どう検索して良いか分からない・・・。
「ドア 壁 保護」とか「車 ドアガード」とかで探したのですが、そうすると、こういう商品が出てきます。
車のドアにつけるドアモールです。
これでも良いのですが、車よりも壁側に貼る商品が欲しかったんです。
それで、次にこの商品を見つけました。
Daisybee 車のドア&ガレージの壁キズ防止プロテクター 駐車場 クッション 車庫 車 ドアガード 200cm*20cm*6.5mm ホワイト 2巻きセット
今思うと、この商品は厚さも6.5cmあって良さそうです。
でも、色とサイズがデカすぎじゃないかと思いました。
そして、関連商品として、KLOLKUTTA ガレージ壁プロテクターを見つけました。
決めた理由は、色が黒いのと、1,699円と値段が安かったことです。
KLOLKUTTA ガレージ壁プロテクターのレビュー
KLOLKUTTA ガレージ壁プロテクターは、壁に貼り付ける弾力性のあるゴムです。
amazonで買ったのですが、大きめの紙袋にこんな感じでビニールの袋に入って、来ました。
サイズは、横30cm X 縦10cm X 厚さ2cm です。
ゴムっぽい素材で、表面がでこぼこ、そこそこの厚さがあります。
裏がシールになっていて、それをはがして、壁にはりつけます。
KLOLKUTTA ガレージ壁プロテクターですが、指で押しても、半分くらいまでしか沈まない程度の弾力性があります。
壁に貼った感じは、こんな感じ。
普通にドアを開けてしまっても、直接は壁に触れません。
KLOLKUTTA ガレージ壁プロテクターの良い点と悪い点
商品に満足はしていますが、良い点と悪い点を書きたいと思います。
メリット:良い点
ドアと壁をカバーしてくれる
新車なので、ドアが傷つくのが嫌で、購入したのがこの商品です。
駐車場の壁に貼って、車のドアを開いたところ、カバーしてくれました。
車を買い替えたので、車止めまでバックすると、フロントドアが壁にぶつかります。
この商品なら、バックしすぎても、ドアを守ってくれます。
貼るだけなので使いやすい※貼り替えもできる
裏がシールになっていて、壁に貼るだけなので、使いやすいです。
ゴムのみの製品も売っていたのですが、接着剤が別で必要なのもありました。
貼るだけってのは楽です。
また、一度貼っても、剥がして貼りかえることもできます。
長期間貼ってるとわかりませんが、1日経ってからでも貼りかえることができました。
4つで1,699円と安い
値段の安さも良いところです。
4つあるので、前後あわせて4つのドア用として、使用することができます。
ま、わたしは家の駐車場の構造上、右側の2つしか使いませんでした。
残り2つはメルカリで売ろうかなと思っています。
デメリット:悪い点
小さいと感じるかも
商品が届いた時の印象は小さいかも・・・でした。
amazonのページにサイズは書いていたのですが、駐車場の壁に貼るタイプなので、思ったより小さく感じます。
ただ、ドアが壁にぶつからないよう貼る位置を考えると問題ありませんでした。
豪邸の駐車場じゃなければ、大丈夫だと思います。
思いっきりドアを開ける勇気はない
ゴムの弾力性は指で確認したので、結構あります。
でも、思いっきりバーンとドアを開けた時に大丈夫かどうかは分かりません。
一応、ドアを押し付けるように試して、大丈夫でした。
完璧にしようと思うと、2枚重ねとかになりそうです。
まとめ:買って満足しました
新車のヤリスクロスのドアを守るために買ったガレージ壁プロテクターでしたが、買って満足です。
貼るだけという楽さと、お財布に優しい値段、ドアを開けても壁に直接ぶつからない安心感ですね。